カモシカと遭遇しました。

袋井市可睡斎に牡丹祭りが行われているので鑑賞に行ってきましたよ。
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そこに居たのはカモシカです。こっち向いてますね。10メートルくらいしか離れてません。
若そうでしたが悠々と歩いていきました。


で、牡丹園ですが、こんな感じです。
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鯉のぼりもたくさん流れてました。五月も満開でいい眺めですけど、やっぱり牡丹は素晴らしいですね。






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育ててみたいですが、場所がないので我慢します。

牡丹の成長はかなり遅いらしく、芍薬の根に接ぎ木をしているそうです。芍薬は宿根草だから根の成長がよいらしいです。
でも大きな木になりにくいのじゃないかと思うんですがどうなんでしょうか?


6月には、ゆりの園が素晴らしいです。
季節にになったらまた来ましょう。

ポケモン 世界中で一番有名なのはピカチュウ?

今でもアニメの主人公はピカチュウと少年(名前が思い出せない)なんでしょうかね。

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関西国際空港ポケモンセンターのちっちゃいのを見つけました。
こんな小さくてもセンターで良いんでしょうか?
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でも、お土産にはちょうど良いんでしょうね。
それにしても種類が増えてます。どのくらいいるんでしょうか。
最初は150とか250種類ぐらいだったような?

くじらとかもいました。あんなにでっかいのになぜ見つかってなかったのかとか不粋な話は無しにしても、動物園のようになってしまいましたね。

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わたしはフシギバナが好きですよ、独創的で。

札幌ドーム 今日は野球の試合のようです。

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札幌ドームって野球とサッカーができるドーム型の球場です。
中身が入れ替わっちゃうんですね。






でも、さっきのは別のドームです。


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これが本物です。
先程のは丘珠空港の横にある体育館?でした。

という事で、

がんばれファイターズ!!!

ちょっと忙しくて…って言い訳する人の9割は忙しくない

忙しいと言うより気が回らなくなってしまいますよね。
実際、本を読む時間はあったんだし。
なので、まとめて3連発です。

もうひとつ。
読みかけを鹿児島のホテルに忘れてきてしまいました。
郵送料が1000円掛かるそうです。2冊買えるので、送ってもらうのをやめました。
また買いに行かなくては。

北海道が寒すぎる 札幌が冬に逆戻り?それともこれが普通?

それは福島や青森も寒かったですけど、手がかじかむほどではなかったですし、あれからまた2週間は経ってるから油断した。
なんと「5℃」

北海道の人がコート着てるのにジャケット一枚ではムリでした。
4月に2回も雪が降ったらしいですから、情報収集不足でした。


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札幌駅前、北側の噴水は止まってました。
さすがにもう凍らないと思いますが、色々巻き付けてありますね。
でも、今日噴水していたら舞い散る水でこごえ死にしてしまったでしょう。

今夜はゆっくり暖かくしていよう。

『去年の冬、きみと別れ』中村文則 そして黙って難を逃れていくその他大勢がいる。それは間違っていないのだろう。

理不尽な犯罪を犯す奴は自分勝手なんじゃなくて自分だけなんだ。自分だけ=自分さえよければ他のことはどうでもいい。結局自分勝手ってことか。
そんな奴らに振り回されてしまうのが現実。
物言わぬ大勢よりも文句ばかり言う変わり者が得をする世界。
去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)


誰が一番自分勝手なのか。





『何もかも憂鬱な夜に』的なものを読むつもりでいたので、得をしたような損をしたような。
何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)
現代の闇の病として読むほうが良いのかもしれませんね。
ミステリーとしては真実を事細かく説明してもらわないほうが怖かったかも。

『去年の冬、きみと別れ』(中村文則 著)のウラ話<新刊オモテウラ話>幻冬舎編集部 - 幻冬舎plus

世界で一番最初の読者になれた幸せを感じますね。

2016/04/16 15:52

『蟻の菜園 ―アントガーデン― 』柚月裕子 つらくて切ない。それだけで終わってくれれば同情するだけで良かったのに

彼女の作品では、上川隆也さんの主演でドラマにもなった佐方貞人シリーズ(シリーズというほどのボリュームでもないけど)が、一念岩をも通すって感じの主人公の生き方に賛同できた良い作品だった。
最後の証人 (宝島社文庫) 検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
彼の台詞もキマッテいる。

罪と情状酌量(感情は定量で図れるのか)に関しては現実の世界でも『本当にそれでいいのか』という判決がいくつもあるけど、何を拠り所としているのか、それを拠り所にすべきなのか、ということには法律家ではないのでちゃんとした答えは持ってない。ただ…
悪がある。確かに悪が。
愛がある。確かに愛が。
でも、救いがない。救い甲斐がない。
蟻の菜園 ―アントガーデン― (『このミス』大賞シリーズ)
彼女を救ってくれたたくさんの優しさを簡単に踏みにじれるだけの愛がそこにある。
それを愛と呼んでいいのか。
何を書けばいいのか迷ったのはそういうところ。今もよくわからない。

進行もトリックもご都合主義に感じてしまった。
『かわいそう』ではなく『これではいけない』という投げかけにしたかったのかもしれませんが、『かわいそう』でいいんじゃないかな。

アナタ…とか、描き切れていない部分は割愛すべきだったのではないか、などと作家気取りになってしまった。

『蟻の菜園-アントガーデン-』柚月裕子 著/連続不審死容疑者の闇 - 新刊レビュー ~東北の本棚より~

そう読み取ればいいのか

2016/04/16 14:47

ナナちゃん人形 写真撮っているのは私だけではないよ

6メートルの高身長の女の子。
愛知県の人ならほぼみんな知ってる?名古屋の人なら間違いなく知ってる「名駅の待ち合い場所」がこのナナちゃん人形です。渋谷のハチ公前みたいなもんですね。
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ハチ公前ほど人はいませんけど。
JRや地下鉄からはちょっと離れてるからでしょうか。
名駅=名古屋駅ですけど、ナナちゃんが居るのは名鉄百貨店(名古屋鉄道名古屋駅)の前の方ですから、名古屋の人には違和感ないですけど、他所の人からすれば、渋谷の新南口に降りて、ここどこだ?くらいは違うと思います。


ナナちゃんのことを詳しくなりたい人は↓

名古屋で有名な巨大なマネキン!愛知県名古屋市にある「ナナちゃん人形」とは? - Find Travel

スイス生まれだとは知りませんでした

2016/04/14 12:48