貫井徳郎

『北天の馬たち』 貫井徳郎

『ドミノ倒し』と一緒に買ってきて先に向こうを読んだでしょ。それで、続けて「探偵もの」だからテンション下がっちゃいました。 でもきっと…と思いながら読み終わりました。何で長編にしちゃったんでしょう。もう少しエピソードを分けないと2年間の深まり…

『ドミノ倒し』 貫井徳郎

題名から想像するような、倒れ始めたら止まらない!連続殺人を止められるのか‼というスリリングな物語、ではなく。 すべてピースを倒されないように並べていく精密な物語 、でもなく。 どたばた劇でした。悲劇でも喜劇でもない。何でこんな題名にしたのでしょ…

自分の好きな本を薦めるということ

『煌夜祭』が返って来ない…とか、 『グッバイヒーロー』どこ行った…とか、 書いたんですけど。やっと戻ってきました。以前、かなり以前ですけど、読み終わった『刑事のまなざし』が今一つだったので、一緒に居た人にさしあげたのがきっかけです。 まぁ、面白…