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自分の好きな本を薦めるということ 続き

お薦め本を人に貸すのはいろんな意味でリスクがありますね。

今回のように、あまり共感してもらえなかった(かな)という時。
ちょっと残念。
有名どころなので、『ダメなものを紹介してしまった』という思いはないですけど。

もう一つは返してもらえない時。
付き合いが浅くなってしまって、返してもらう機会がなくなってしまうと仕方ないですね。
だから最近は貸さないようにして、あげるようにしてます。

帰ってきても『くしゃくしゃ』になってしまっているのもとても残念。
買い換えようか。とも思うけど、読み直すわけじゃないし…という風になるので。

今回は一応帰ってきたので、良しとします。ちょっとくしゃくしゃでしたが。

さて、昨日の続きです。(帰ってきた17冊をご紹介してます)

横関大の『再会』と『グッバイ・ヒーロー』
再会 (講談社文庫) グッバイ・ヒーロー (講談社文庫)
横関大の影のヒーロー(だからその影のヒーローってなんだ)大好きです。
おんなじこと↓で書いてますけどね。
kind-of-four.hateblo.jp

『プールの底に眠る』
プールの底に眠る (講談社文庫)
白河三兎の処女作(のはず)。あらすじは忘れちゃいましたね。でもちょっといい感じの青春小説です。
しばらく白河三兎読んでないなぁ。なんか買ってこよう。
この方は覆面作家です。予想では愛知県出身の稲葉さんです。

煌夜祭
煌夜祭 (中公文庫)
これも多崎礼の処女作。文庫化の短編追加はいらないと思う。そう、この人は蛇足が多い。
他の作品も無駄に長すぎる。と同じことが↓に書いてありますね。
kind-of-four.hateblo.jp

恩田陸の常野三部作
『光の帝国』『エンドゲーム』『蒲公英草子』
光の帝国―常野物語 (集英社文庫) エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) 蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫)
世界観が完成している。連続はしていない短編だけど、だからこそ大きな世界観を醸し出せてる。
『光の帝国』の表題作の光の帝国が一番好きですね。

ぱっと変わって百田直樹のショートショート集『幸福な生活』
幸福な生活 (祥伝社文庫)
読みたい時にちょっとづつ読める。けど、結局一気読みだね。

最後は浅田次郎の『地下鉄(メトロ)に乗って
地下鉄に乗って (講談社文庫)
どちらかというと短編の名手だと思う。
でも、この『地下鉄(メトロ)に乗って』と『壬生義士伝』は大好き。
壬生義士伝は3回読んで3回泣いたよ。映画を見てまた泣いた。中井貴一はいいね。
『地下鉄…』の映画は全然ダメでしたね。あんな映画じゃ本の売れ行きが悪くなるでしょうね。

ということで17冊の紹介が終わりました。
白河三兎探しに行ってきます。