『桜葉の季節に君を想うということ』歌野晶午 とは

歌野晶午の『桜葉の季節に君を想うということ』の紹介
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

2004年のミステリーの賞を取りつくした感じのこの本は題名からして目を引くが、読み返しのきかない叙述トリックの為か賛否両論だった。
取った賞は

第57回日本推理作家協会賞受賞
第4回本格ミステリ大賞受賞
このミステリーがすごい! 2004年版第1位
本格ミステリベスト10 2004年版第1位
週刊文春 推理小説ベスト10 2003年度第2位

なんだかんだ言って一度は読むべき。(二度は読めないけど…)

歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」のネタバレ・あらすじ | 1分で分かるネタバレ

ネタバレがあるから気を付けて読んでください

2016/03/20 15:40