『シンメトリー』誉田哲也 とは

誉田哲也の『シンメトリー』を紹介
シンメトリー (光文社文庫)

姫川班シリーズの第三弾。

東京
過ぎた正義
右では殴らない
シンメトリー。
左だけ見た場合
悪しき実
手紙

の短編7編の短編集。
時系列が遡っている作品もあるが、そのほとんどがテレビドラマ「ストロベリーナイト」と同時期。

印象的なのは『過ぎた正義』ですね。警察官と息子の関係には色々なドラマが生まれますね。

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