『絶望ノート』歌野晶午 とは

歌野晶午の『絶望ノート』の紹介
絶望ノート (幻冬舎文庫)

いじめに合いその絶望感を日記につづる。
そしてそのはけ口を拾った石に求める。

ってとこまでは『ふーん』なんだけど、そこからは人・人・人。

どうやって人がつながっているのかを思い知らされる。
そしてやっちゃいけないことをすればしっぺ返しが来る。
しっぺ返しが来るのは自分の趣味で子供に名前を付けちゃった親父だけじゃないけどね。

『絶望ノート』 by 歌野晶午 : 悲しい話、暗い話が苦手な人は読んではいけません。 - たたたた。

ブログは止めてしまったようですが。

2016/03/20 16:27