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『ジウI』 誉田哲也 闇に恐怖を感じるのは、その中にモノが潜むからではなく、想像力が追いつかないから。

『ガラスの太陽』NとRが出たわけですけど、姫川シリーズは読んではいるけど、ジウシリーズを読んでいないので読むわけにはいかない()。 という訳でジウシリーズを読むことにしました。 Ⅰを一気読み。 そして、見てはいないけどドラマの配役がミスっているこ…

自分の好きな本を薦めるということ

『煌夜祭』が返って来ない…とか、 『グッバイヒーロー』どこ行った…とか、 書いたんですけど。やっと戻ってきました。以前、かなり以前ですけど、読み終わった『刑事のまなざし』が今一つだったので、一緒に居た人にさしあげたのがきっかけです。 まぁ、面白…

『ドンナ ビアンカ』 誉田哲也 恋に落ちてしまうと真っ当な思考が出来なくなってしまうモノなのか

魚住久江シリーズの第二弾は長編です。 装丁は『ドルチェ』と同じく、真っ赤な傘の女ですね。 今回も「ブクロの金魚」の片割れ金本と行動を共にすることになる久江。 でも、以前とは違う目で見ることができる様になっている。峰岸くんの存在も大きくなってき…

『震える牛』 相場英雄 悪貨は良貨を駆逐する。悪は悪を呼びさらに深く潜っていく。

『ファントムの夜明け』を1月27日に読了してからほぼ一ヶ月本読んでなかった? 忙しいって言えば忙しかったけど、なんか読んだ気がするなぁ。 でも記憶が甦ってこない…やっぱり一ヶ月ぶりか。相場英雄ははじめて読みました。 本屋ではよく見かけたので気…

間違ってしまうこともある 『ルパンの消息』横山秀夫 読み返し

読み返し横山秀夫を三連チャンで紹介しようと思って『ルパンの消息』をペラペラと読み返した。面白い。 人物が一人づつ生きてる。 ちゃんと全部読みたくなる。 おや?読みかけの本が進まないから「紹介」と称してブログにアップしてるけど、新しい本読んでコ…

『臨場』横山秀夫 読み返し

八つの短編の連作です。 これも「刑事」の謎解きではないかたちの人間ドラマです。まぁ、犯人探しはするんですけどね。 テレビドラマではどうしてもヒロインを入れたくなるのでしょう小坂留美(松下由樹)が部下として出てきていますね。さらに松下由樹の年齢…

『64』横山秀夫 読み返し

この長編を一気読みできてしまうって横山秀夫のすごさだよね。 読んでも読んでも謎を残して、でもご都合主義には終わらせない。ドラマ化されたと思ったら今度は映画化。 佐藤浩市は好きだから見に行ってもいいかも。その前にドラマも見ておこうかな。(こちら…

『沈黙のエール』横関大 読み終わった

『グッバイ・ヒーロー』の衝撃には敵わないけど『チェインギャングは忘れない』と同じように影のヒーロー書かせたら最強だと思います。(影のヒーローって何だ) 誰が誰にエールを送っているのか。いつ助けに来てくれるのか。 でも絶対に居てくれる。そんな「…

『プラ・バロック』結城充考 読み返し

ドラマ化のされている最中にその事を気が付かなかった理由はふたつですね。 ひとつめは題名が違っていたこと。 ふたつめは俳優が好きではなかったこと。刑事ドラマは好きです。題名も気になっていました。この小説の主人公と同じだったから。「女刑事でクロ…

『ストロベリーナイト』誉田哲也 快楽なのか中毒なのか。

テレビドラマと映画にもなった『ストロベリーナイト』シリーズ(姫川シリーズと呼ばれてる)の第一弾です。 警視庁捜査一課の姫川玲子は若くて才能が有って美人、さらに暗い過去がある。ドラマでも竹内結子が熱演。 公園の池のそばで見つかった死体から始まる…

『シンメトリー』誉田哲也 とは

誉田哲也の『シンメトリー』を紹介 姫川班シリーズの第三弾。東京 過ぎた正義 右では殴らない シンメトリー。 左だけ見た場合 悪しき実 手紙の短編7編の短編集。 時系列が遡っている作品もあるが、そのほとんどがテレビドラマ「ストロベリーナイト」と同時期…

『インビシブルレイン』誉田哲也 とは

誉田哲也の『インビシブルレイン』 を紹介 姫川班シリーズの第四弾。『ストロベリーナイト』の題名で映画化された。(商業的な理由であることは明らか) 姫川班の大きな転換期となる事件。 やくざって本当の親子兄弟ではなくても、他に頼るところが無いから…

『ドルチェ』誉田哲也 とは

誉田哲也の『ドルチェ』の紹介 「ブクロの金魚」シリーズ(魚住久江シリーズかな?)の第一弾。袋の金魚 ドルチェ バスストップ 誰のために ブルードパラサイト 愛したのが百年目 の6編を収録。元捜査一課の女刑事魚住久江が所轄から捜査一課にも戻らないには…